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2008.02.23

試合中

F1000017







 
   
   
   
   
 
 
今日は久々に部屋の中が騒がしい。

最近は友人がこの部屋に大集合する事も少なくなった。
HALO3で一時は盛り上がったものの、2の頃の仲間がそれぞれ転職した事、
それに伴いそれぞれ都合をつけるのが難しくなった事などが大きな理由。

今日はその頃から特に仲の良かった二人が遊びに来ている。
処分在庫に埋もれていたX360のウイイレ2008を特価で購入。
自分はサッカーに疎くてサッカーゲームもプレイする事が無いので、このウイイレは
空けること無く積まれるものだと思っていたのだけど、今横で二人が絶叫しながら
ガチ対決中。只今夜中の0時45分。
ジョークでも言い過ぎでもなくホントに絶叫してます・・・・。
人ん家だと思ってどっかの二次会のカラオケ並みに騒いでます。

でもまぁ久々に部屋の中が異様に盛り上がってるので、これはこれで悪く無い気分。
ここまで本気で盛り上がってると、見てるこっちはホントのサッカー見てる感覚。

転勤したらこんな時間を過ごす事もしばらく無くなってしまうのだろうと思うと
また寂しくなってしまうけど、今は今を楽しもう。

ガチ対決は1-0でyuura君の負け。
リアル歓声がスタジアム並みに部屋に響いてます。
たぶん今の声、近所の人起きたんじゃないかな・・・・?

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2008.02.17

山あり谷あり

人生山あり谷あり。それを小さな山と谷にしてぎゅっと詰め込んでみました!
そんな休日を過ごした。

木曜日夜。
仕事帰りに上着のポケットに手を突っ込むとあるはずの感触が無い。
車のキーを紛失した事に気付く。休憩室内をくまなく探すが見つからず。
車周辺にも落ちている様子は無い。夜で視界が悪い上に、降り続いた雪のせいで
朝の路面には雪が更に上乗せされている。こんな状態で見つけるのは無理!
と判断し、しかたがないので車は置いて帰る事にする。
電話をしたら友人が迎えに来てくれた。ありがとう。。。。
明日は休み。まぁたぶん店のどっかに置き忘れたんだろう。
ゆっくり探せば見つかるさ!と、お気楽にゲームして寝る。

金曜日(公休)。
朝。起きる寸前に鍵を駐車場で発見する夢を見る。「やったー!」と喜んで起床。
こんな夢を見るということは、自分のお気楽精神とは裏腹に本心は結構なダメージを
受けているらしい。「夢かぁ・・・・」と、内心落ち込んでいる自分に気付き更にヘコむ。
ちなみに合鍵は無い。毎回つくろうと思うが、思うだけでつくってはいない。自業自得。

休日だというのに朝から出社。もう一度、休憩室、ロッカー、店内、事務所の落し物
置き場を探すが見つからない。しょうがないのでスコップを借りて駐車場までの
道のりを一生懸命雪かきしながら探す。300mくらいはあるが頑張る。
・・・・が、歩道や近隣のお店前やバス停前まで除雪したがやっぱり見つからず。
休日に会社から駐車場までひとりで雪かき・・・・。これじゃただのボランティアじゃん!
と、ちょっと腹が立つと同時にマジで焦りだす。

だが焦っても見つからないものは見つからない。
仕方がないのであきらめてどうすればいいか何人かに相談する。
すると、専門のところに出張製作を頼むと1万2千円以上かかるが、キーシリンダーの
番号さえわかれば4千円もかからずに鍵を作れるらしいとの結論に至る。
出費が3分の1で済むなら!と、そのキーシリンダーなるものを捜索。
ちょうど売り場の仲間で車の整備に詳しい人がいたのでつきあってもらう。
なんでも、キーシリンダーの番号を見るには車のドアを開けて内装を外さなければ
ならないとの事。だが、車のドアをロックしないという非常識な自分の習慣に助けられ、
幸いにもドアはフリーの状態。工具を持参し内装を外しにかかる。なんとか番号ゲット。
午後の4時までかかってやっと車のキーを手に入れる。

もう夕方。休みも終わりに近い。しょうがないので店内をブラブラしていると、
AVコーナーで処分品を見つける。東芝DVDプレーヤー¥2,980!安い!
ちょうど両親にDVDプレーヤーを買ってあげようとしていたので即購入。
たった今店頭に並べたところで、これが最後の一台だったらしい。ラッキーだ!
通常だと¥7,980だったので、ちょうど合鍵作成代金分得した感じになる。
これで今日はプラマイゼロ、という事にする。

帰宅して両親にプレーヤーをプレゼント。ついでにセットもしてあげようとTV台の下を
片付けていると、一番奥からだいぶ前に置きっぱなしにされたビデオテープを発見。
よく見ると、もうず~~~~~~~~~~~~~っと探しても見つけられなくて、
すっかりあきらめていたカート時代のビデオテープだった。
初めてTVの特集に出させてもらった時の記念に録画しておいたのだが、
引っ越してきた際に紛失していたもの。
自分にとっては照れくさくも嬉しい過去の記録。良かった!見つかった!
もう何年も家中探して見つからなかったのにこんなところから出てくるとは!
いや良かった。DVDプレーヤー買って良かった。今日店に行って良かった。
というか、鍵無くして良かった?うん、結果としては良かったという事だ。
「怪我の功名」ってこういう事を言うんだっけ?

その夜。在庫処理でしかたなく自分で買った処分品のゲームソフトが、
ネットオークションで予想外の価格につり上がってくれた。おぉ!助かる!
申し訳ないので送料はこちらで出す事にしよう。。。。
いや、朝はどうしようかと思ったけど終わり良ければ全てヨシ!
今日は一転して良い日になってくれた。
神様ってのがいるのなら感謝しておいた方がいいのかもしれないくらいだ。

土曜日(今日)。
いつものように仕事をしていると、インカムに落し物についての情報が流れる。
どうやらお客さんが駐車場で鍵を拾い、事務所で預かっているらしい。
なので、鍵を落としたお客さんがいたら連絡をするように!との事。
あらら、可愛そうに。まるで昨日の自分じゃないか。
見ず知らずの落とし主を自分に重ね合わせて同情する。
今頃必死に探しているはず。できるならここにあると教えてあげたいくらいだ。
落とし主が店に訪ねてくるよう願いつつ仕事を続ける。

休憩室で遅めの昼食。拾い主から鍵を預かった社員に落とし主は来たのか?
と尋ねるとまだ来ていないとの返答。もう結構時間が経っているので、たぶん
予備の鍵を持っていたのだろう。落ちていたのは店の前の駐車場。
心のどこかで自分のではないか?と思ったのは確かだが、あいにく木曜は
出社する際に店の前は通らずに裏口から入店していたので自分のではなかった。

「あんなにでっかいキーホルダー付いてるのに落とす時は落とすんだねぇ」
という会話が聞こえる。悪かったね、俺のもデカイですよ、と心の奥で答える。
「色も金色なんだよね。目立つのにね。」
お、おいおい、オレのも金色だ・・・・だがただの金色じゃない。ゴーストリコン2の
マークが入った特製だ。せいぜいその金色は厄除けまねきねこみたいなのだろう?
一緒にされちゃあ困るのさ。
「しかもドクロマークみたいのついててさぁ・・・・」
ちょっと待てぇい!そりゃオレんだ!!

慌てる気持ちを隠しつつ事務所で確認。間違い無い。オレのじゃん・・・・。
でもなんで裏口から100m以上離れた店の前の駐車場に落ちてたんだろう?
しかも今日になって出てくるなんて・・・・。昨日休み一日かけて、しかも寒い中
雪かきして、ドアの内装も外して、¥3,800までかけて、やっとの事で手にした
車の新しいキーはたったの2回使って御役御免。

まぁ・・・・見つかったのは良かったから・・・・いいか。
落ち込んだり焦ったり喜んだり驚いたりと、なんだか慌しいここ3日間でした。

F1000013 一体どこでどうなって
いたのか・・・・????
いろんなところが
傷だらけになって帰還。

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2008.02.14

予想外

F1000009

車運転中。
10m先が見えない。
あと寒すぎ!!








今日は朝から大荒れどころじゃないほどの超悪天候。
先日ほんの少しだけど寒さが和らいだかと思ったのに、昨日の今日でワンエイティー。
真冬日の風の冷たさと猛烈な吹雪がまだまだ北海道の2月だという事を思い出させる。
今日から明日にかけては全道的にこの冬一番の冷え込みになる。
そう天気予報が伝えていた。

仕事仲間とよくゲームの話をする。お互いゲーム担当なのだから当たり前と
いったらそれまでなのだが、趣味としてもゲームをするので結構話が合う。
ちなみにエンター店舗のゲーム担当という仕事をしていても、プライベートでは
全くといっていいほどゲームをしない人達がかなりいるという事実を、
実際に自分がこの業種についてみてから初めて知った。

まだ自分がこの業種につく前は、XBOXのちょっとマイナーなソフトを予約しに
電気屋やエンター店によく行ったものだが、予約用紙がコーナーに設置されて
いるにも関わらずよくわからない顔をされたり、やたら受付で待たされたりなど
した記憶がある。その理由がよくわかった気がする。

ウチの系列でも、いち担当はおろか数十店舗分に及ぶ仕入れを担当するMDですら、
「自分は仕事以外の時間でTVゲームはしません!」なんて人が実際にいる。
普段ゲームにほとんど触れないような人間が、そのソフトの良し悪しを判断し、
数百万単位の仕入れを実際に行っているのだから怖い話である。
確かに過去データや傾向、更にはメーカーからのリサーチ結果などなど、
綿密なデータ解析と予測のもとに発注をするのだろうが、これだけゲームの
シリーズ化が進んでしまうと過去データや前評判だけで売れ行きを判断するのは
とても難しいし危険だと自分は思う。

1がこれだけ売れました!2はそれ以上に売れました!!
以上の事から3はもっともっと売れると予測しています。だからたくさん仕入れましょう!
シリーズものを何作か買った事のあるユーザーであれば、その判断が如何に危険か
身をもって知っているはずである。

もしくはその真逆も考えられる。実際X360のソフトなんかがいい例だ。
市場の勢いやメーカーが発売までに用意するソフトの本数でイニシャル数を
判断していくと、X360の売り場が目に見えて衰退していくのは極当たり前の事になる。

確かに今売れているハード、ソフトに販売店が注目するのはよくわかるし、それが
商売として間違っていないとは思うけれど、それだけの事であれば専門のMDなぞ
つけなくても、巷のライトユーザーですら判断できうるレベルではないだろうか。
Wiiやスマブラが売れる、DSのドラクエが売れる、そんなの子供だって知っている。
問題は、本質を見抜いての判断なのかどうかだ。

スマブラXが売れに売れた。じゃあ一体何故売れたのか?
皆が面白いと言っているから?子供に大人気のキャラがたくさん出てくるから?
ファミ通のレビューがとても良かったから?
それともニンテンドーがCMも販促もガンガン行っているから?

そんなミーハーな理由ではなく、本質的な事を理解している担当者が
もっともっと必要だと自分は思っている。そしてその為にはまず、担当者自身が
自分の感覚を通してゲームの良し悪しを判断していける人間であって欲しいと
強く思っている。


イタリアに行った事のない人間が語る「本場イタリアの味」とはどうなのか?
スノーボード経験のない店員に薦められた板を買う気になるだろうか?
家にビデオしかない店員が接客するブルーレイレコーダーは魅力的か?

ゲームに触れない人間が語るX360が売れない理由は信じるに値するか?

じゃあ、担当MDがX360買ってLIVEに繋いでHALO3やCoD4あたりを
バンバンやり込んだら大局は変わるのか?って話になるが・・・・
個人的には「変わる」と、そう思う。
少なくとも今のような低評価を受けてはいないのではないだろうか?
そして力を持っている人間が下す評価、判断が大局を変えていけるきっかけと
なるという事は、皆が知っている事実だ。

本当は仕事仲間と話したゲーム談義のことを書こうと思っていたのだけれど、
気付いたらこんな感じになってしまって自分でも予想外。。。。

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2008.02.12

どっちが純粋?

今日は2月の気温としては高めだったようで、外はあいにくの雪、ではなく雨。
この時季もうひとがんばりしたいスキー場にとってはきっと最悪の雨。

昼過ぎから友人宅へ遊びに行っていた。ようやく使い方がわかったPARを持参し、
友人のポケモン、正確にいうと友人の愛娘さんのポケモンパールで実験。

とりあえずせっかくなので、その子に一番見てみたいポケモンを一体だけ
選んでもらい、出現させてみることにする。
別に教育上悪い事をするわけではないのだけれど、「チート=ズル」という概念から
なんだかPARは見せない方がいいような気がしてしまう。
というか、見せたくない。
なので、作業している間は質問攻めの会話でこちらのDSから気を逸らして
くれるようにする。その隙にコードをササッと入力。
なんだかやっぱり悪い事をしてるような気になってしまう。

途中、トークの限界を感じたところでDSのカートリッジ部分から不自然に突き出た
PARを発見されてしまい、今度は見てはいけないものを見られてしまった気分になる。
う~ん・・・・なんなんだこの罪悪感は?PARはもはやメジャーなアイテムじゃないか!
そうとわかっていても心のどこかで否定している自分がいる。
やっぱり人間そう簡単に考えが変わるものではないなぁ。。。。
とか思いながらもコードの方は入力完了。いまいち気乗りはしないが実験開始。

今回の効果はというと、Lボタン一発でゲーム開始早々の草むらにお目当ての
伝説ポケモンが登場するというもの。実のところ、ここまで準備しても半信半疑。
ホントにこれだけでいいんだろうか?なんか信じられないけど・・・・。
設定どおりにLボタンを一度だけ押して草むらに入る。エンカウント。

「うわ!ホントに出ちゃったよ・・・・」

本来であればゲームボーイアドバンスのポケモンルビーが必要で、
そのゲーム中でも入手が困難なポケモン。数々の条件や手順を乗り越えて、相当な
苦労をしなければゲットすることの出来ない伝説のポケモンが、ゲーム開始早々、
ものの数秒でゲットできてしまう。しかも出現場所は草むらだ。
霧深い森の奥にある神秘的な湖でもなければ、深淵の底にある神々の祭壇でもない。
草むらだ。町から歩いて数歩のところに生えてるただの草むらだ。

こうなるともはや何が伝説なのかわからない。ありがたみもなければ感動もない。
だが、初めて見る伝説のポケモンにその子は素直に驚き喜んでいる。
当然の質問として「なんで出てきたの?どうやったの?」と聞かれる。
正直何をどう説明したらいいか、この状況を自分でどう把握すればいいかに迷った。

「滅多にいないんだけど、ホントにたま~にこの草むらにも出てくるんだ。」
これでは嘘である。純度100%の嘘つきである。
もしこの嘘情報を信じたこの子が良かれと思って友達に教えてしまったなら、
この子までが嘘つきになるのである。それはダメだ。

「秘密の条件があってそれをクリアすると出てくるんだ。」
嘘ではない。ただしゲーム中にクリアできる条件でもない。微妙なごまかし方だ。
その秘密の条件は言ってもいいのか判断に迷う。というか言いたくない。
そして子供の好奇心からくる追及はとどまるところを知らないので、ごまかしきるのは
非常に難しい。これでもダメだろう。困った。

だが幸い出現した瞬間を見せてはいなかったので、さっさと弱らせてゲットした後で
ゆっくり見せてあげる事にした。最後まで気の利いた言い訳が思いつかなかったので、
驚きと喜びという「結果」を以ってそれまでの過程を忘れさせてしまうという
なんともありきたりな子供だまし作戦で切り抜ける。

過程はどうあれ子供にとっては初めて目にする伝説のポケモン。
当然欲しいに決まってる。話の方向は予想通りトレード打診へ突き進む。
迷う。
迷った挙句これまた多少の罪悪感を感じたが、トレードに応じてあげる事にした。

交換相手に指名されたのは「うんちゃん」という名のビーバーのようなポケモンだった。
レベルが20を越しているが、どうみても貴重なポケモンではない。
だが、ある程度でもこの子が時間を費やし育てたポケモンであろう事や、
「うんちゃん」というオリジナルの名前がついていた事を価値として捉えるならば、
そこいらの草むらからひょっこり現れた伝説のポケモンなぞよりも
それは貴重ではないかと思えた。

PARで手の加えられたポケモンデータが氾濫している小学生の間では、
チートという行為はどのように解釈されているのだろう?
やっぱりPARに抵抗のある正統派と全く抵抗なく、むしろ楽しんでいる純粋派に
分かれているのだろうか?PARを素直に楽しんでいる子供達からすれば、
PARやチートを邪道と考え、使用する事に罪悪感が伴い、ゲームをあるべき
仕様のままに純粋に楽しみたいと思っている大人の方が、ある意味理屈っぽく
純粋ではない。という事になるのだろうか?

なんだかよくわからなくなってきた。
ついでに考えるのが面倒になってきた。

結局のところ人がどう思おうが使う使わないは個人の判断。
否定はしない。
そして自分は使いたくないから使わない。
それでいいじゃないか!って事で。

で、仕事的には商品の仕様と使用方法を覚えましたよ!って事で。。。。

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2008.02.10

PARは邪道!はもう古い?

今日も処分処分。ひたすら在庫を処分。

今日、明日、明後日の3連休は今月最大の売りタイミング。序盤の勝負どころだ。
スマブラ目当てで来店の方々になんとかひとつでも買ってもらえるよう工夫。
それにしてもスマブラの勢いは止まらない。
処分タイトルを抱き合わせにしたらどれだけ在庫が減ってくれるだろう?
なんて昔々のスーパーマリオ商法が頭をよぎる。
やらないけど。・・・・ってかやっちゃいけない。

特に周辺機器の処分が一向に進まない。
ひどいのは意外にも一番勢いのあるWii関係。最初は本体とほぼ同数売れていた
リモコン&ヌンチャク用シリコンジャケットが特にイタイ。
大元のニンテンドー様がエア入りの豪華リモコンジャケットをデフォルトで
同梱するようになってからというもの、売れ行きがピッタリと止まってしまった。

そりゃそうだ。
誰もわざわざお金を出して同梱のよりも薄っぺらいペラペラ仕様のジャケットを
買うワケがない。せいぜいヌンチャク用の方がたまに売れるくらいだ。
実際に同梱ジャケットを装着したリモコンを手に持つと、見た目以上にリモコンが
ボリュームアップされており、子供の手には使いずらいサイズとなる。
それを知っていると、このペラペラジャケットにも存在価値が出てくるわけで、
「お子様の手にもジャストフィット!しっかり握れるリモコンジャケット!」
みたいな売り文句でいけるのだけど、値段が微妙にお高い事やカラーが微妙に
ショッキングな事が更なる壁となり、どちら様も財布の紐が緩んでくれない。

逆に周辺機器で売れているといえば、一昨年のホリデーシーズンに大爆発した
DSライトと一緒に名を上げたDS用プロアクションリプレイ。いわゆるPARである。
PARというとそれまではPS2用やアドバンス用が主流で、どちらかというとマニア層が
購入する商品だったのだが、DSライトのタッチペン対応になった事や、
07年クリスマスの主役であったダイヤ&パールのポケモン収集に絶大な効果を
発揮してしまう事などから、小学生の間で一気にブレイク!
大流行となり、まさにライトなアイテムとなった。

個人的にはPARの使用に対しては否定派で、使う事で失ってしまうゲームとしての
価値観や、クリエイターさんの拘りや情熱とかを無碍にしてしまう仕様から、商品としてPARを扱う店員であるにも関わらず、接客時にも正直お勧めはしていなかった。
というか、どちらかというと売らないようにしていた。
まぁ欲しいというのだから無理に止めるような事は言わなかったし、なんだか
説教くさくなってしまうのでやんわりと商品説明の隙間にもったいない感を忍ばせる
程度だったけど、心の中では
「ポケモンは頑張って自分で捕まえるから嬉しいんだぞっ!!」
と強く思っていた。

そんないち店員の拘りとは裏腹に、PARはこれまた飛ぶように売れた。
「オレたちゃラクして楽しみてーんだよ。経験値稼ぎ?マジうぜぇし!」
みたいな空気を感じて、今時の子供はこんなんだからあーなんだ!こーなんだ!
などと、またまた説教くさくなる自分に齢を感じてしまう。
実際はなにもそこまでじゃなくて、ただ単にクラスで一人でもPARを使ってる子が
いると、たちまち人気者になってしまう背景があるのが現状だと思う。

昔クラスで一人だけスターフォースの無敵コマンドを知ってる子がいて、
皆にコマンドが知れわたるまでの間、その子はヒーロー扱いされていた記憶がある。
今でもその図式は変わっていないという事なのだろう。
映画館やイベントの来場者に限定で配信されたポケモンは、その会場にいけなかった
子供達にとってはまさに幻のポケモンなのだ。それを従えているポケモントレーナーは
もはやトレーナーではなく、マスター、ポケモンマスターなのだ。
伝説のポケモンマスターとなった友人に小学生トレーナーが一目置くのは当然!
ある意味純粋ですらある子供の姿だ。

そこから「どうやって手に入れたのか?」→「PAR?なにそれ?」→「ママ買って!」
となるのはもう時間の問題であって、ちょうどいいタイミングで訪れたサンタクロースに
PARをおねだりするのは当たり前といってもいい流れだった。
ポケモン好きなら誰だってミュウやセレビィは欲しいに決まってる。
自分だって友達みたいにルカリオやダークライのマスターになりたいのだ。

で、困ったのは店員さんである自分達。
「使い方がわからない」、「効果が発揮されない」、「データが消えた」などなどなど、
聞かれても答える事が全くできない。なんたって一度も使ったことがないのだから。
ポリシーといったら聞こえはいいが、自分の拘りを優先した結果、市場的にも
ヒットしている商品の知識を自分からシャットダウンしていたものだから、子供達に
何を聞かれても説明書に書いてある事を自分の言葉に変換して説明するレベル
くらいでしか返答ができないというハメになった。

一緒に来店するお父さん&お母さんにとってもPARなんて未知のアイテム。
ただ、息子があまりに困っている様子なのでかわいそうに思い、
「ショップの店員に聞けばきっとわかるだろう・・」と考えて行動する。
で、自分達店員がしどろもどろとしている様子に出てくる決め言葉は

「自分達で売ってるのにわからないってなんだ!?」

・・・・ハイ。すいません・・・・。

という経験はもうしたくないので、っていうか既にいいだけ経験したけど
これ以上重ねたくはないので、処分品に紛れてPAR一式とポケモンを格安で購入。
なんだか教科書と実験道具一式を買った気分。正直まだ気が進まないけれど、
これからお勉強開始です。

F1000067 学研の教材セット!
みたいなノリです・・。

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2008.02.09

ラッキーピエロでヒマラヤ

F1000064

 

 

  
 
    
    
   
   
    
今日は金曜日なので休み。

休みの日は寝て過ごすタイプではなく、むしろ睡眠時間は勿体無い時間だと
思ってしまうので、休日の朝は出勤日よりも早い時間に目覚ましをセット。
当然目覚めもよい。そりゃそうだ。なんつったって休みだ。
休みというのは好きなことが出来る日の事なのだ。

昼前にいつものように温泉に向かう予定だったので、朝食を済ませ11時半
くらいまで昨夜の続きでエースコンバット6をプレイ。

色々な条件をクリアするともらえる勲章。それを全部集めると実績解除!
エースは大好きなゲームなので、実績もできれば1000ptフルスコアといきたい。
まわりのフレンドさん達は既にデビルメイクライ4やセガラリーをプレイ中。
身近なフレンドには何度もコールオブデューティー4のオンラインに誘われたり
したのだけれど、どうしてもメダルをコンプリートしたかったので後ろ髪ひかれつつも
独り黙々と戦闘機に乗り続けた。そして今日やっとの事で最後のメダル獲得。
真のエースならものの何周かでコンプできるんだろうけど、こちとら似非エース・・・・
なもんだからコンプまでにキャンペーンを9周もしてしまった。
ここ最近なかったくらいやり込んだゲームになった。でも飽きる事なく最後まで
エースは楽しかった。フライトシミュ寄りのOverGも楽しいけれど、自分には
エースのお手軽ニュータイプ気分の方が合っているのだろう。
今度はオンラインで頑張る。

温泉の後、今日は地元は勿論の事ながら道外の観光客にも人気のある
ハンバーガー屋さん、「ラッキーピエロ」で昼食をとることにした。
この狭い函館市内に、ラッキーピエロは既に10店舗以上。今でも毎年増えている。
オーダーされてから焼き上げる熱々のハンバーガーはサイズも本場のアメリカン☆
めちゃくちゃおいしいのに値段は全国チェーンのハンバーガーと同じくらい。
なので、函館人にとってのハンバーガーは「モス」でも「マック」でもなく、
「ラッピ」なのである。同じく函館名物というと地元コンビニ名物の焼き鳥弁当と
いうのがあるのだが、これにはいい思い出が無いので以下省略。

で、今日はその熱々ハンバーガーのハンバーグを使ってこれまたダイナミックに
作ったロコモコを食べた。ラッピは他にもオムライスやピザ、カツ丼もあったりと
子供が大好きなメニューばかりが並んでいるようなお店でもある。
パスタ、ではなくスパゲティ!そんなお店。だから年齢や性別やあれこれ関係なく
函館人みんなが気軽に利用する。学生が店員さんと写メ撮ったり、オーダー時の
ネームがなんとかレンジャーだったとしても、
「半券○番でお待ちのなんとかレンジャーさ~ん♪」なんて気軽に付き合って
くれたりもする。これってもう立派なエンターテイメントだ。頭が下がる。
モスのようなきっちりした接客ではないけれど、気さくにアドリブで応じてくれる接客。
そんな対応をしているレジのほとんどの店員さんは中年のおばさん。
だから余計に笑顔になってしまう。
わざとそういう年代の女性を配置しているとしか思えないくらいだ。

そんな癒し空間でお子様メニューをお腹一杯に流し込み、コーヒー飲みながら
諸岡さんの本の続きを読んだ。
今日からは2週間にわたるヒマラヤトレッキングの日記。
途中何度も情景を思い浮かべる。鐘の音が響く中で五体投地をする人。
圧倒的すぎて溢れる感情を処理しきれなくなるようなヒマラヤの山々。
そこに住むシェルパという人々に見る、何処かであったことがある気になる笑顔。
どれもこれもが魅力的だ。学生時代に女神転生にハマってからというもの
宗教やら神話やらにも知識は無いけど興味がある自分としては、ネパールも
いつか行ってみたいと思う国のひとつだ。
女神転生がきっかけっていうあたりがなんだかちょっと情けないが、
ホントなんだからしょうがない。

良い空間で心洗われるような読書(と妄想?)をする事3時間。
これはなんだかいい時間を過ごした気がするぞ!?

朝にTVで見かけた占いでは、今日の獅子座の運勢は最悪といっても
いいくらいだったけど、やっぱり占いは占い。全然ハズレてるじゃないか♪

山々を登るかの如く、自分の足で一歩一歩前へ進んで、
ふと振り返った時にとても良い景色が見えたら・・・・
きっととても幸せだ。

F1000066皆大好きラッキーピエロ☆
また 来ます!

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2008.02.08

1000号分のそれぞれの思い出

今日(というかもう昨日だけど)はゲームソフトの棚卸し日だった。

普段であればダミーを並べるところなのだが、処分を進めている事もあって
在庫をなるべく店頭に出してしまいたいという理由から、一部の処分タイトルは
防犯シールを貼り付けた状態の実物をワゴンに突っ込んでいるのが現状。
その状態でもう数週間が経過している。
だから今日の棚卸しは誤差が結構出るのでは?
と覚悟していたのだが、思ったよりもずっとずっと少ない誤差で済んだ。

とりあえず一安心。ただでさえこれから50%→75%→最大90%OFFとかになると
混沌とした管理状況となるのが予想されるので、最低限、今の段階では大きな誤差は
出したくない。というかいつだって誤差は無い方がいい。
お陰でクリスマスや年末年始、更には処分セールも絡んだ棚卸しにしてはすんなりと
終わってくれた。早めに帰宅できそうだったのでちょっと友人宅へ寄り道。

先週久々に週巻のファミ通を買った。
通巻1000号記念のお正月よりめでたい表紙に目が止まった。
そうか~1000号か~。なんだか色々な事を思い出す。
一番最初に見たのは色黒で一人っ子でファミコンソフトをしょっちゅう
買ってもらってた友達の家だったっけ。
なんだか一緒に「ドルアーガのすべてがわかる本」ってのも見た気がする。
おでこが広い人の似顔絵の書いたガバス切り取って集めたり、
ゲームタイトルをもじったお習字コーナーのマネして習字の時間に友達と
なんだかよくわかんない事書いたりもして笑ってたっけ。
最初に自分で買ったファミ通の表紙はたしか・・・・ディグダグ?
そう!ディグダグだった!

あ~懐かしいなぁ。
おんなじクラスに好きな子いたなぁ。隣の席になった時は嬉しかったなぁ・・・・。

と、まぁそんな感じでファミ通の歴史は自分の歴史みたいなもの。
なんて言ったら言い過ぎっていうか関係者の方々に失礼かもしれないけど。
でも、子供の頃からゲームが大好きだった自分達ファミコン世代にとってのファミ通は
いつも身近な存在であり、過去、現在、そして未来へと繋がる確かな足跡でもある。
例えるなら、当時のファミ通を見るのは自分達のアルバムを見るような感覚。
・・・・と言ったらまた言いすぎか?

いやいや、ホントにそんな感じ。
それこそ子供の頃に愛読していて今はファミ通で記事書いてます。
なんて方には感慨深いものがある事だろう。
自分が努力して書いた記事が大きなところではゲーム史、
小さなところではいち読者の思い出の欠片として残りつづける。
そんな風に考えると、とてもやりがいがある立派な仕事だと思う。

最近はいつも何気なく立ち読みしちゃうファミ通。
今では滅多に週間の方は買わなくなって自分も年をとったけど、
土曜日 (北海道は土曜日店頭に並ぶのです) になると「あ、今日ファミ通だ!」
と気づくのが、何年も繰り返してきた自分の一週間の生活リズムの一部となっている。

これからもゲームの歴史、自分達ゲームファンの思い出の一部として
身近にありつづけてほしい。

F10000631000号☆
おめでとうございます。
共に良い歳を重ねて
ゆきたいものです。。。

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2008.02.07

何度目かの卒業

寒い日が続く。

函館は北海道の中でも比較的暖かい方なのだが、今冬は平均気温でいくと
札幌を下回っているという話を聞いた。どうりで寒いわけだ。
だからといって道北のようにストーブをつけっぱなしで寝る習慣はないので、
就寝前にはきっちり消化。すると夜中に目が覚めるくらい寒い。
灯油がハンパなく高い事もあり、今年の冬はとても過ごしづらい。
セキスイハイムのCMのようなあったかホームに住みたいものだなぁ・・・・。
ここの家はかなり古く断熱材がほとんど無い為、今年の冬はストーブを
つけっぱなしの昼間の居間ですら息が白い時がある。
室内の温度計は9℃。 え?9℃!?
室内って家の中の事ですか?と自分に問いかける。
転勤するなら暖かい地方に行ってみたい。そんな憧れを抱く今日このごろ。

最近は入荷が無いうえに発注もろくにできないので、仕事といっても
もっぱら処分をすすめるだけの作業しかしていないのが現状。

まぁ、なんというか、つまらない。

唯一の楽しみといったら、もう2度とないであろうビックリプライスでソフトが買えるので、
あれも、これも、でぃす!ディス!this☆(ぽーぅ)
と、スーパーでお菓子をカゴに突っ込むような勢いでゲームやCDソフトを
マイケル買いできる事くらいだ。
でもこんな事してると余計にソフトを手に入れる嬉しさとかワクワク感が薄れる。
お金持ちってこんな心境なんだろか?などといらぬ心配をしてみたりする。
それくらいヒマだ。SMOOTH CRIMINALの動画見ながら作業してるくらいヒマだ。

閉店まで残り3週間とちょっと。
これを機に辞めるもの、転属するもの、転勤したりさせられたりするもの、
人によって様々な先が待ち受けている。ほんの少しの感傷的な気持ちに加えて、
予算や運営管理が普段の定義から外れている今の状況は、例えるなら、まるでもう
クルージングに入って残された時間をゆるゆると過ごしていく3学期の卒業生のよう。
時期的にも卒業という字がかぶる。

今年は出会いあり、別れあり、人生の転機や旅立ちありと、
まるで歌の歌詞をなぞるかのような春を迎えることになりそうだ。

歌と違うのは淡い恋の話が出てこないことくらいか?
それはなんというか、寂しいなぁ。。。。

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2008.02.03

取り戻す

今日は日曜日。という事で毎週楽しみな仮面ライダーを朝から見た。
先週から始まった新ライダーはバンパイアを題材にした物語で今週で2回目。

よく友人や知り合いに仮面ライダーを見ている事を話すと、二言目には「バッタ」という
単語が挙がってくる。たまに息子につきあって見たり、これまた息子のクリスマス
プレゼントの際に普段よりちょっと多く情報を仕入れる程度の友人達にとっての
仮面ライダーは、平成になった今でも記憶にこびりついている深緑でスカーフを
なびかせた誰もが知ってるあのライダーの姿だ。

平成になってからというものライダーは常に枠をぶち壊してきた。
ある時は鬼に、ある時は桃太郎に、更にはロボットみたいなパワードスーツだったりと
様々で、主人公も昔のヒーローのような熱血一辺倒なんかじゃなく、記憶喪失の
プータローだったりジャーナリストだったりおっさんだったり弱かったりと
これまた個性に溢れる。それぞれに毎年楽しませてもらっているけれど、
自分的には平成ライダーとして一番最初に誕生した仮面ライダークウガが
今でも一番面白かったと感じている。オダギリジョーはサイコーだ。

その頃からライダーにハマっていた自分は、毎月発売されていたTV版のDVDを
定期購入し大事にしていたのだが、当時プロレーサーへの階段の途中に
ブラ下がっていた自分にとって今後の一生を左右するほどに感じられた
大切なレースの資金をどうしても用意しきれずに、泣く泣くそのDVD全巻を
オークションで売ってしまったという苦い思い出がある。

全巻購入すると初回特典についてくるカードを入れておける特製の
アルバムがもらえたのだが、それがとても気に入っていて、クウガとその次の
年に誕生した仮面ライダーアギトの分の2冊をそれは大事にしていた。
子供っぽいけど「宝物だった」という表現が一番しっくりくる。
それくらい大事にしていた。

あれからもう6~7年。今でもあれは大後悔している。
でも今考えてみても、やっぱりあの時は仕方がなかった。
TVもステレオも大事なゲーム機もたくさんあったソフトも、要る要らないに関わらず
売れるもの全て売ってもまだ足りず、アレ以外にもう売るものがなかった。

結局その決心も実らず、結果を残せなかった自分はただの会社員となったけど、
それでも今は大好きなエンターテイメントが仕事。
幸い中古のDVDに触れる機会が多いので、いつかあのDVDをもう一度揃える事が
今の自分の小さな望みだったりする。

それは「ただ昔持っていたDVDをもう一度買う」という単純な行為ではなくて、
なんだか一度失った自分の時間を取り戻すような感覚にさえ思えてしまう。

まぁ簡単に言うと、レースにお金も時間も情熱も全部注ぎ込んで、
それでも失敗して、そのせいで人並み以下の生活を強いられてきた自分が
やっと人並みに又戻ってきた!みたいな感覚?

他人からしたら何言ってんだコイツ?って話になってきてますが、
自分にとってはそんな特別な想いがある平成仮面ライダーです。

F1000062 去年のクリスマスに皆から
もらったライダーグッズ。

子供サイズだけどベルトは
ギリギリ装着可!
テンションUP↑!

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2008.02.01

旅の終わり

F1000061













今日は休日だったので外出してランチ&読書。ここ最近の休日パターン。
しかも場所を変えども頼むメニューはあまり変わらずで、ここでもサラダごはん系を
いただいた。モスのはタコスだったけど、ここのはチキン。しかもハーブチキン!
おいしい。幸せだ。同じような味のドレッシングとハーブチキンさえ見つければ
自分でも簡単に作れそう。

いつ転勤になるかはわからないが、一人暮らしで一番困るのはやっぱり
料理ができない事だろう。なので今のうちにこういった簡単でおいしい料理を
覚えておきたい。まぁ・・・・あんまり料理っていううちに入らないレベルだろうけど。
それでも毎日コンビニやほか亭の弁当食べるよりはずっといい。

今日持参した本は諸岡なほ子さんの「地球のどこかの秘境から!?」。
ふしぎ発見のロケで旅した先々での出来事を日記というかレポート?
のような感じでまとめたもの。
もうだいぶ前に買っていたのに、ほんの冒頭読んだだけで何故か先送りに
され続けていたのだけど、たまたま今読んでいたマイクル・クライトンの
エア・フレームを職場の休憩室に忘れてきたので、その代わりに
(といっては失礼ですが)やっと読むのを再開した。

今日読んだのはインド、メキシコ、北アイルランド、ポルトガル、スイス、中国。
どの国についても、読んでいるうちに自然と景色が目の前に思い浮かぶ感覚。
自分が見た異国の景色を、自分の言葉プラス率直な感情で表現している文章は、
ある時はこれ以上なくリアルであり、ある時は詩人並みに夢見がちでもあり?
特にちょっと想像力が溢れ出すぎるところがなんだか女性的で魅力的。

食べ物についての話はどこの国でも出てくるが、国内旅行ですらその土地を
代表する料理は旅の大きな楽しみのひとつでもあるし、文化や歴史が詰まっている
という事も少なくないのだから、異国の食べ物を知るというのはその土地を知る為の
近道でもあるんだな~。なんて思いながら読んだ。実際、紹介されている異国の
食事は、ちょっと怖いがそれ以上に誘惑が多いものばかりだ。

それ以外にも、自分が知らない事、知らない歴史、文化、人々について感じたままを
書いているこの本は、海外に出た事が無く、異国の文化や思わず泣きそうになって
しまう壮大な景色に心底憧れる自分にとって本当に魅力に溢れている。
しかもこれまた自分が憧れる諸岡さんが書いているのだから魅力がないわけが無い。

馬鹿馬鹿しいかもしれないが、全部読んでしまう時が自分のこの旅の終わりを
迎える時のように感じられて、なんだかあまり読み進めたくなくなった。
あ、そうか。
だから無意識に後回しにしてたのかもしれないな・・・・と気づいた。

いつかの日か、今度は自分の目で異国の地を見てみたい。
どんなに年とってからでもいいから諸岡さんにも会ってみたい。
う~ん、後者の方がよっぽど難しいかぁ・・・・。

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癒す

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スマブラXをはじめとした人気タイトルの発売日と月末の棚卸しが重なって、
仕事的にはとても長く、感覚的にはあっという間の一日となった。
疲れたので帰りにコンビニでティラミスなんか買っちゃったりして癒しに入る。

去年の11月くらいに犬を買ったタイミングで、実に2年もほぼ毎日続けた
DSどうぶつの森と別れを告げ、ニンテンドッグスを地道にプレイ中。
ちなみに実際に飼っているのはミニチュアダックス♂君で、
ドッグスで飼っているのは現実では買い損ねた、というか良い子に出会えなかった
キャバリア♀ちゃん。以来毎日帰宅してまず最初にやるのはこの2匹に食事を
あげる事。ダックス君はともかく、キャバリアちゃんにもキチンと毎日食事と散歩を
かかさないのは我ながらよく続いているなぁ、と思う。

どうぶつの森で中一日空けると、最悪その日に仲のイイどうぶつが引っ越し準備を
していて、それに気付かずに2日ぶりにプレイするとマブダチの家があった場所に
ペンペン草が生えていたりする。それはそれでとても寂しかったりするのだが、
今回のニンテンドッグスはバーチャルとはいえモロに生き物を飼うゲームだ。
一日DSの電源が入らないということは、キャバリアちゃんが丸一日誰にも相手に
されなければ、食事はおろか水すら口にできないということになる。
それはさすがに心が痛む。ゲームとはいえ申し訳ない気持ちになる。
ハッキリ言ってしまうと、かなり面倒くさくて積みゲー抱えてる社会人にとっては
投げ出したくなるようなゲームなのだが、幸いというか現実でも同時期に犬を
飼いはじめ、やっぱり同じように、というかその数倍は手がかかっているので、
今でも続けられているのだと思う。

そこでつい考えてしまうのは、
「このニンテンドッグスで飼える犬は死ぬ事があるのだろうか?」という事。
いや、たぶん無いだろう。
このゲーム作ったのが海外のブッ飛んだメーカーで、プラットフォームがX360
だったりしちゃったらおおいにありうる話だが、そこはやっぱりニンテンドー。
って事は・・永久に面倒見るのか?
いや、自分で言うのもなんだがたぶんそれも無い。ありえない。

どうぶつの森の時には、村をほったらかしにして次々とどうぶつ達が引っ越してゆき、
どっかの炭鉱のような廃村となるのを見るのが嫌だったので、
売る気はなかったのだけど売るしかなかった・・・・という経緯がある。
それしか自分的に終わらせ方が見つからなかったからだ。
なので今は、どういった終わり方になるのかを考えるのがちょっと怖くもある。

ゲームの中のペットショップにひきとってもらって終わらせるのか?
それともどこかへ家出してしまった事にして二度と電源を入れないか?
いや、いっその事寿命が来たという結末にしてソフトごとサヨナラするか!?

実に面倒なゲームに手をつけてしまったものだ・・・・。
なんて言ってしまうと、じゃあ現実のダックス君買ったのもちょっと後悔してるんじゃ
ないの?なんて事になりかねないので言わないでおく。

いや、でもかわいいです。
ティラミス以上に癒されます。

 

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