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2012年8月11日 (土)

Re : AGC / Round4

初めてXBOXでHALOに触れたのはもう10年も前の事。

こんなゲームがやりたかったんだ!
まわりにXBOXを持ってる友人はいなかったけど、無理矢理数人を巻き込んだ。
皆で気が済むまで対戦するのが只々楽しかった。

HALO2で革命が起きた。オンライン対戦の度を越した面白さを知り、友人ではなく
フレンドと呼び合う知り合いができた。クランという名を初めて聞いた。
クランは新しい概念のコミュニティであり、チームのようなものだった。
さっそく仲間と作ってみる事にした。それは「Round4」という名前に決まった。

HALO3はXBOXの次世代機、XBOX360でリリースされた。
神がかり的な2の楽しさを知ってしまっている者達にとって、3は色々と意見が
分かれるものとなっていたが、その根本にはクランシステムが排除されてしまった
事が大いに影響しているように感じた。

MLGという名のプレイリストは正直なんだかわからなかった。
やたら難しいし、参加プレイヤーも自分の手には到底負えない強者ばかり。
面白いと感じる事は出来なかったが、なんだかとても悔しいのでMLGとはそもそも
何なのかを調べてみる事にした。

HALO3のアクティブプレイヤー数が全盛期の数分の一になってきた頃になって、
ようやくMLGとそれに憧れる日本のプレイヤーの現状を少しだけ知った。
何か自分に出来る事は?

AGCという名の大会を開催する事にした。スタッフは3名。ブログ、動画、プロチーム
のようなクランのアイコンの確立、リザルト編集とデータの統合、リーグ戦、賞典、
できる限りの事、思いつく限りの要素を詰め込んでみる。有力チーム、プレイヤー
との初コンタクトは正直怖い。何を言われるのか?どこを否定されるのか?
そもそも自分達を知らない皆がAGCという聞いたことも無い大会に出てくれるのか?
Round4なんて・・・・きっと知らないよなぁ。

AGC2008の全日程が終了。やりきった感が半分、来年度への思いが半分。
普通に遊んでいたら絶対に知り合えないようなレベルに住むプレイヤー達との
コミュニケーションはとても刺激のあるものだった。
彼らの意見はとても厳しいものが多く、その度に落ち込んだりもしたけど・・・・
それでもその声は、いつもやる気と自信を与えてくれた。
もっと良い関係を築きたい。

AGC2009は大きな挑戦となった。運営スタッフのキャパシティを超えてしまう事
もしばしば。その結果は2ndシーズンにはっきりと表れた。
出場チーム数が激減したAGCに勝利の価値はあるのだろうか?

初心忘れるべからず。そもそもAGCとは何なのか?
出場してくれる選手がいるのだから開催しないという選択肢はありえない。
勝利の価値は運営が決めるものではなく、参加する選手の想いが決めるものだ。

AGC2009終了。最後はスタッフ一同ボロボロだった。時間、資金、労力が限界。
スタッフ間のコミュニケーションすら危うい場面もあった。来年の構想は既に企画書
の上では出来上がっていたが、幾つかの問題点もある。
何よりこんな運営の下で選手に試合を行ってもらう事は出来ない。

2010の構想は白紙となった。悔しいがそうするのがベストだと判断した。
運営の状況を考えると昨年以上の規模と構想を実現するのは無理があった。
が、だからといって昨年同様の大会開催はもはや誰も望んではいないようだった。
それは誰より、運営してきた自分達自身がそう感じていた。
だが、選手、運営共に今以上を望むのであれば、根本的な環境の改善が必要だ。
特に運営代表という立場としては、生活の根本を変える必要があるように感じる。

いつかまた、絶対にジャパンHALOプレイヤーが活躍できる舞台を用意する。
でもそれはいつなのか?その時まで皆は待っていてくれるだろうか?

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あれからもうすぐ3年・・・・早いものですね。
正直言うと今現在も理想に対して完璧とは言えない段階です。
ですが、万全ではなくとも、それ以上に逃してはならない流れというものがあるように
思います。

今冬にリリースが予定されているHALO4は、ジャパンHALOプレイヤーに大きな
期待を与えてくれています。そしてそれは、皆さんと私達Round4/AGC運営チームに
とって、新しい戦いの始まりを告げる事になるでしょう。

今、私達Round4スタッフは、新しい舞台の基礎を作り始めて3か月が経過した所
です。スタッフの入れ替えもあり、また、今後更なる増員も必要となるでしょう。
クリアになっていない大きな問題点もまだいくつかあるのが現状であり、その一つ
一つを順番に解決していっている状況です。

実際に開催の告知が出来る日まではまだ少し時間が必要です。もしかすると、
企画自体が無くなってしまう事も今は否定できません。ですが、その全てがクリア
となり、晴れてAGCの舞台でもう一度皆さんとお会いできる日を迎えるのが、
今は何よりも楽しみです。


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