ONIBAN (2008)
登録チーム名:
ONIBAN (予選リーグ獲得ポイント754pt 1位 決勝4位)
メンバー:
TAKAFUMI BEGINS ( 予選21ラウンド中21ラウンド出場 総合12位)
Pym (予選21ラウンド中21ラウンド出場 総合1位)
Mr X desu (予選21ラウンド中18ラウンド出場 総合5位)
Real Snake (予選21ラウンド中15ラウンド出場 総合6位)
yuichirow (予選21ラウンド中3ラウンド出場出場 総合18位)
P Tyan 66 (予選21ラウンド中9ラウンド出場 総合14位)
AGC運営チームから見たONIBAN (08年度)の印象
参加受付時のチーム名が「ONIBAN」となっていたのでそのままONIBANで登録
していますが、正しくはOniwa Bansyuですね。個人リザルトを見てもらえばわかる
ようにメンバー各々の戦闘力が非常に高い、まさに鬼のようなチームでした。
最も印象に残っているのはリーダーTAKAFUMI BEGINSさんとPymさんの性格が
全く対照的だったところです。試合中2人で結構罵り合ったりもするのですが、
その合間にも対戦相手を次々と倒して行く様はハリウッド映画の1シーンを再現
しているかのようでした。とにかく強い!
今だから言える事が一つ。実はこのONIBANというチームはHALO2でRound4
がクラン戦を行っていた頃に結構マッチングする事があったチームであり、Round4
の当時のメンバーが強さを求めて?移籍していったチーム先でもある事から、
エントリーを表明してきた時はコンタクトを取るのが非常に怖かったチームでも
あります。実際、レギュレーションの意見交換も厳しく、オフシャルを務める日は
いつもよりもかなり気を使っていたというのが正直な所。ですが、そんなやり取りの
背景にはリーダーTAKAFUMIさんのHALOに対する真摯さというかストイックさが
あるのだと感じていました。
PymさんとFINAL BOUTのFB BaRkuNの個人総合トップの座をかけた争いや、
この2人のやり取りも本当に面白かったです。事実上、当時の日本プレイヤーの
頂点を争っていた2人にAGCで戦っていただけた事は、運営チームにとっての
最高のやりがいだったと今でも思っています。
長くなってしまいましたが、それ程ONIBANというチームは個人的にも印象深い
チームでした。
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