infected ZOA (2009 1st STAGE D-1)
登録チーム名:
infected ZOA (1st予選リーグ獲得ポイント498pt 4回戦棄権)
メンバー:
Da KinG thumb (DNQ : Did Not Qualify)
xLeXuSs (DNQ)
P TyaN66 (DNQ)
xGalVoCy (DNQ)
oOo TAKUZOU oOo (DNQ)
AGC運営チームから見たinfected ZOA (09年度)の印象
出たー!infected ZOA!!実際にAGC本大会に参戦していたのは短い期間で、
最終的には途中棄権となってしまったZOAですが、出会いからエントリー、そして
去って行く瞬間まで、このチームはとにかくインパクトの塊のような存在でした。
2008年度大会の締めくくりイベントとして行ったJAGL 5star challenge。これは、
08年度にAGCに参戦してくれた全選手の中から12名を選抜して48時間限定の
オールスターチームを作り、AGCに参戦できなかったプレイヤーや普段からHALO
のオンラインマッチを楽しんでいる皆さんにトッププレイヤーと気軽に対戦してもらう
という企画でした。
選ばれた3チーム、12名は錚々たる顔ぶれで、まさに日本のHALOプレイヤー
を代表するベストメンバー。オンライン上には未だ未知数のプレイヤーが多く存在
するとはいえ、この3チームを破るチームは48時間以内には現れないのではない
だろうか?そう思う反面で、個人的には彼等を負かすようなプレイヤーが現れて
ほしいという期待のような気持ちもありました。
そしてその期待に見事なまでに応えてくれたのが、後にinfected ZOAとなって
エントリーを表明したこのメンバーでした。オールスターチームの最初の敗北報告
を聞いた時には、正直手を抜いてサービスしたのかな?と思ってたんですが、
その後もたまに敗北報告が入るようになり、そのほとんど全ての対戦相手が
このZOAのメンバーでしたね。
最終的には48時間以内にオールスターで構成された3チームを全て破ってしまう
という規格外の強さを誇り、がっちりとメンバー全員分の景品をゲットして去って
行った様はカッコよくもあり、やられた!という悔しい気持ちもあり。どちらにせよ
選手、運営チーム含め関係者全員に大きな衝撃と興奮をもたらした存在だったと
いえます。
それ故、正式にエントリーが決まった時にはいちファンとして自分も興奮しましたし、
棄権を宣言された時には大きなショックを受けました。もし彼らが最後まで09年度
大会を戦い抜いていたら・・・・どうなっていたのかな?とは今でも思いますね。
復活宣言!なんてしたらまた大きな話題になりそうですが、果たしてその可能性は?
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